標高約2500メートル、北アルプスの針ノ木小屋付近で登山者を出迎えてくれたのは2羽のライチョウです。7月4日に長野県大町市の男性が撮影しました。

2羽は番(つがい)とみられ、仲睦まじい姿を見せてくれたそうです。

この後、蓮華岳へ向かい、折り返して再び針ノ木小屋に戻る途中に今度は別の1羽が…。

男性はこの日が夏山シーズン初の登山。「3羽のライチョウが迎えてくれるようでありがたかった」と話しています。

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