最大震度6強を観測し、15人が犠牲になった中越沖地震から16日で17年です。柏崎市の寺では地震の発生時刻に合わせて鐘をつき、犠牲者を悼みました。
2007年に発生した中越沖地震では柏崎市や刈羽村などで震度6強を観測し、15人が死亡しました。7月16日で地震発生から17年…
柏崎市では地元の寺の住職などが地震発生時刻の午前10時13分に合わせて鐘をつき、犠牲者を悼みました。
【番神堂世話人 加藤隆三さん】
「亡くなった方の冥福を祈ったのと、災害が二度と来ないように。平凡でもいいから事故が起きない災害が起きない生活が一番」
地震から17年が経つ中、改めて災害への備えについて考えることが大切です。
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