著者: プライムオンライン特集班

自分の“本当の平熱”を知っている?測定の仕方によっては誤差が出ることも…体温計を使うときの注意点を聞いた
ライフスタイル

自分の“本当の平熱”を知っている?測定の仕方によっては誤差が出ることも…体温計を使うときの注意点を聞いた

疲れているときや季節の変わり目は、風邪などに注意したい。体温を体調のバロメーターとする人もいるだろうが、気になることがある。 平熱や体温は人それぞれ違うので、同じ温度でも受け止め方は違うはず。体調管理...

「いっぬブチギレかわいいw」身動きが取れない“兄犬”に猫が反撃?いつもはやられ放題なのか関係性を聞いた
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「いっぬブチギレかわいいw」身動きが取れない“兄犬”に猫が反撃?いつもはやられ放題なのか関係性を聞いた

猫が犬に反撃しているような写真がX(旧Twitter)に投稿され、2匹の真逆な表情が話題となっている。 「猫は身動きが取れない犬にここぞとばかりに反撃しています」というコメントとともに投稿されたのは、...

ナマケモノの“水の飲み方”が斬新!あおむけのままで顔も頭もびちょびちょ…野生でも同じなのか飼育員に聞いた
ライフスタイル

ナマケモノの“水の飲み方”が斬新!あおむけのままで顔も頭もびちょびちょ…野生でも同じなのか飼育員に聞いた

ナマケモノの独特な水の飲み方に驚きの声が寄せられている。 生活のほとんどを木の上で過ごすナマケモノが“水分補給する姿”を、神戸市立王子動物園(兵庫県)の公式Xアカウント(@kobeojizoo)が投稿...

子供の“フケ”の違和感は要注意!もしかしたら「アタマジラミ」の可能性も…見分け方と対策
ライフスタイル

子供の“フケ”の違和感は要注意!もしかしたら「アタマジラミ」の可能性も…見分け方と対策

子供の頭髪に寄生することの多い「アタマジラミ」。 卵がフケと間違いやすく、つまんでも取れにくいのが特徴で、決して不潔だから寄生するのではないという。 もし、子供の頭髪に「アタマジラミ」を見つけたらどう...

まずはとにかく優しく水で!チャドクガに刺された際の応急処置と服に付いた「毒針毛」の落とし方
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まずはとにかく優しく水で!チャドクガに刺された際の応急処置と服に付いた「毒針毛」の落とし方

自宅の垣根や植え込みなど、身近なところで見かける「チャドクガ」。 毛虫などが持つ「毒針毛」に触れると激しいかゆみを伴う皮膚炎が起きてしまうが、怖いのは、直接チャドクガに触れなくても、風に乗って毒針毛が...

毛虫に触った覚えがないのに…「毒針毛」で知らないうちに発疹が?覚えておきたい「チャドクガ」対策と駆除方法
ライフスタイル

毛虫に触った覚えがないのに…「毒針毛」で知らないうちに発疹が?覚えておきたい「チャドクガ」対策と駆除方法

秋に大発生するイメージの強い毛虫だが「桜の木の下は毛虫が落ちてくるかも」「毛に触るとかゆくなる」、そんなイメージを持っていないだろうか。 実は今の時期に発生し、皮膚炎をもたらす「チャドクガ」の幼虫は、...

アニサキスはアレルギーにも?発症したら魚介は食べられない?日本では100人に1人の可能性…症状と対処法
ライフスタイル

アニサキスはアレルギーにも?発症したら魚介は食べられない?日本では100人に1人の可能性…症状と対処法

サバなどの生魚を食べた際に胃や腸に激痛が走る食中毒「アニサキス症」についてご存じの人は多いかもしれない。では、アニサキスによるもう一つの健康被害である「アニサキスアレルギー」をご存じだろうか。 アニサ...

粘膜にもぐり込み穴が空くことも!?胃や腸に激痛が走るアニサキス症…疑いがあったらどうすればいいのか聞いた
ライフスタイル

粘膜にもぐり込み穴が空くことも!?胃や腸に激痛が走るアニサキス症…疑いがあったらどうすればいいのか聞いた

食欲の秋。お刺身もおいしい季節だ。そこで注意したいのが、サバなどの魚に寄生するアニサキスによる食中毒「アニサキス症」だ。 スケトウダラの肝臓に寄生するアニサキスの幼虫(画像提供:国立感染症研究所) こ...

ゴキブリが出たときは「前方から狙う」こと!いざというときに知っておきたい退治法をアース製薬に教えてもらった
ライフスタイル

ゴキブリが出たときは「前方から狙う」こと!いざというときに知っておきたい退治法をアース製薬に教えてもらった

家の中でゴキブリが現れたとき、つい追いかけてしまう人が多いだろう。 しかし、その行動はゴキブリをさらに逃がしかねない。 あまり考えたくないことだが、いざというときのための退治法を、虫ケア用品などの日用...

活動的になる季節だからこそゴキブリ対策は「秋」が肝心!大事なのは卵を産ませないことと侵入経路の封鎖
ライフスタイル

活動的になる季節だからこそゴキブリ対策は「秋」が肝心!大事なのは卵を産ませないことと侵入経路の封鎖

害虫の代表格ともいえるゴキブリ。家の中に現れたことを想像するのも嫌だという人は多いだろう。 とにかく出くわしたくないものだが、ゴキブリの対策は秋が肝心だという。 虫ケア用品などの日用品の製造・販売を行...

蚊に刺されて体調不良に?子供の場合異常に腫れるのは「小児ストロフルス」?高熱が出たら「デング熱」か「蚊刺過敏症」の可能性も
ライフスタイル

蚊に刺されて体調不良に?子供の場合異常に腫れるのは「小児ストロフルス」?高熱が出たら「デング熱」か「蚊刺過敏症」の可能性も

9月は蚊の活動が活発になるシーズン。刺されると、かゆみで気が散ったり痕になったりとやっかいだが、まれに、より重い症状や体調不良を引き起こすことがある。 害虫防除技術研究所所長で医学博士の白井良和さんは...

あなたは当てはまる?「蚊に刺されやすい」「かゆくなりやすい」人の特徴を“蚊博士”が解説
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あなたは当てはまる?「蚊に刺されやすい」「かゆくなりやすい」人の特徴を“蚊博士”が解説

9月は蚊の活動が活発になるシーズン。毎年蚊に刺されてかゆい思いをしている人は、「もしかして、私って蚊に刺されやすい体質?」「人よりかゆくなりやすい体質?」と思ったことがあるかもしれない。実は、それは気...

虫刺されに“爪で×印”はなぜNG?患部を傷つけ症状悪化の可能性…“かゆみ”のメカニズムと蚊に刺された後の対処法
ライフスタイル

虫刺されに“爪で×印”はなぜNG?患部を傷つけ症状悪化の可能性…“かゆみ”のメカニズムと蚊に刺された後の対処法

夏に一番活発なイメージがある蚊。季節は秋に向かっているが、いまだに「プ~~ン」と羽音が聞こえてゾワッとすることはないだろうか。 何が嫌かというと、刺されるとかゆ~い虫刺され。ついかきむしってしまいそう...

ダニが増えるNG行動をしていない?体がムズムズするなら“ダニの仕業”かも…秋こそ重要な予防と対策
ライフスタイル

ダニが増えるNG行動をしていない?体がムズムズするなら“ダニの仕業”かも…秋こそ重要な予防と対策

朝起きると、なんだか体がかゆい。家族もかゆそうにしている…。こんな様子が見られるなら“ダニの仕業”かもしれない。 アレルゲン対策の専門家・白井秀治さんによれば、秋はダニ刺されに気を付けたいシーズン。寝...

「昼間に体温を上げて」寝苦しい夜もぐっすり?ヨガ指導者の医師が教える簡単ストレッチとリラックス法
ライフスタイル

「昼間に体温を上げて」寝苦しい夜もぐっすり?ヨガ指導者の医師が教える簡単ストレッチとリラックス法

夏は寝苦しくて眠りが浅くなり、疲れが取れない…という人は少なくないだろう。夜の眠りが浅いと、日中の眠気に加え、暑さで体はよりへとへとに…。さらに、疲れているのに寝苦しくて眠りが浅くなる。この負のスパイ...

なぜ柔軟剤でかぶれや頭痛に?“香り成分”によるアレルギーの可能性も…発症リスクを下げる柔軟剤との付き合い方
ライフスタイル

なぜ柔軟剤でかぶれや頭痛に?“香り成分”によるアレルギーの可能性も…発症リスクを下げる柔軟剤との付き合い方

洗濯物をふんわり、“いい香り”に仕上げる柔軟剤を愛用している人も多いと思う。 ところが、柔軟剤で仕上げた衣類で肌がかぶれてしまう…。柔軟剤のにおいを嗅ぐと頭痛がしたり、鼻水が出たりして体調が悪くなる…...

マッサージやサプリは気休め程度!?“夏のむくみ”のメカニズムと解消のための「塩分」「カリウム」の取り方
ライフスタイル

マッサージやサプリは気休め程度!?“夏のむくみ”のメカニズムと解消のための「塩分」「カリウム」の取り方

朝起きたらまぶたが腫れぼったい…。 夕方になると靴がきつくなる…。 運動をした後に手足がパンパンになる…。 冷えやだるさ、食欲不振など、いろいろある夏の不調のなかでも、地味に嫌なのが、「むくみ」ではな...

新学期直前なのに子供が“夏バテ”!?元気に通ってもらうための“夏の疲れ”を吹き飛ばす「4つの習慣」
ライフスタイル

新学期直前なのに子供が“夏バテ”!?元気に通ってもらうための“夏の疲れ”を吹き飛ばす「4つの習慣」

8月下旬となり、学校の新学期が近づいてきた家庭も多いはず。それなのに子供がなんだか疲れているなら「夏バテ」かもしれない。 みやのこどもクリニック(東京・江戸川区)院長で、小児科医の宮野孝一さんによれば...

横になってばかりいる?それは「子供の夏バテ」かも…小児科医が教える見逃してはいけない「2つのサイン」
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横になってばかりいる?それは「子供の夏バテ」かも…小児科医が教える見逃してはいけない「2つのサイン」

夏はイベントが盛りだくさん。8月はもうすぐ終わるが家族で外出やレジャーなどを楽しんだのではないだろうか。ただ、その裏では子供に疲れがたまっているかもしれない。 小児科医・宮野孝一さん この記事の画像(...

冷えは冬より夏が過酷だった!?理由は自律神経の乱れ…いつでも「空気椅子スクワット」で“夏冷え”を撃退!
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冷えは冬より夏が過酷だった!?理由は自律神経の乱れ…いつでも「空気椅子スクワット」で“夏冷え”を撃退!

外は汗が噴き出す気温でも、オフィスや飲食店、通勤電車の中は冷房が効きすぎてキンキン。汗をかいたところで急に冷やされ、体や手足がつらいという人は多いだろう。 産婦人科医でヨガ指導者の高尾美穂さん この記...

強くない日差しなのに肌にブツブツが…その症状は“日光アレルギー”かも?日焼けとの違いを医師に聞いた
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強くない日差しなのに肌にブツブツが…その症状は“日光アレルギー”かも?日焼けとの違いを医師に聞いた

夏の強い日差しを浴びてしまい、日焼けした肌がヒリヒリと痛む…。そんな経験は誰しもあるだろうが、そこまで強くない日光を浴びた後「肌がかゆくなった」「じんましんのようなブツブツが出た」ということはないだろ...

暑すぎて「何も食べたくない…」ときこそカレーは間違いない!“胃の復活”を助けるカギがピリ辛なワケ
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暑すぎて「何も食べたくない…」ときこそカレーは間違いない!“胃の復活”を助けるカギがピリ辛なワケ

「暑すぎて何も食べたくない…」「冷たいものが食べたい」「子供が食欲ないと言っている」 夏のそんな日こそ「カレーがおすすめ」だというのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の赤石定典さんだ。 連日の暑さで...

“そうめん”だけが続いたら+「蒸し豚」でバテ対策!暑い夏を乗り切るための定番メニューとちょい足し食材
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“そうめん”だけが続いたら+「蒸し豚」でバテ対策!暑い夏を乗り切るための定番メニューとちょい足し食材

冷たい食べ物や飲み物を摂取する機会が多い夏。 今年の夏は特に暑く、その頻度も増えそうだ。しかし、冷たい食べ物や飲み物をたくさんとることで胃の働きが落ちてしまうこともある。それが夏バテ、“胃バテ”につな...