兵庫県佐用町では24万本のヒマワリが見ごろを迎え訪れた人たちを楽しませています。

辺り一面に広がる黄色い花畑。
佐用町の夏の風物詩であるヒマワリは町おこしの一環で34年前から栽培されています。

2024年は町内4か所に約66万本のヒマワリが栽培されていて、現在は林崎地区のヒマワリ約24万本が見ごろです。

訪れた人たちは写真を撮りながら黄色い花畑の散策を楽しんでいました。

犬と訪れた女性は「晴れて暑いけど綺麗に咲いてて元気もらえますね」と話し、別の女性は「すごい綺麗です。夏がやってきたなと思います」と話しました。

ヒマワリは場所を変えながら8月上旬まで楽しめるということです。

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