貴重な水産資源を守ろうと、香川県小豆島町の港で地元の子供たちや漁業関係者らがヒラメやメバルの稚魚を放流しました。
放流されたのは、ヒラメやクロメバルなどの稚魚、約1万1000匹です。稚魚の放流は、香川県水産振興協会などが毎年、地域を変えて実施しているもので、2024年は、香川県小豆島町の池田港で行われました。地元の園児や水産について学んでいる高校生など約120人がバケツに入った稚魚を次々と海に放流していきました。
(参加した子供は…)
「楽しかった」
「大きくなったらいい」
主催者は、こうした取り組みを通じて水産資源を末永く保護していければとしています。
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