24日は土用の丑の日です。
猛暑が続く夏を乗り切ろうと県内のウナギ専門店も多くの客でにぎわいをみせています。
7月24日は土用の丑の日です。
この日に「う」が付くものを食べると夏に負けないという言い伝えがあります。
その中でも最も人気の食材がウナギです。
佐世保市にあるウナギ専門店では午前11時の開店から客が詰めかけました。
店員
「いらっしゃいませ~土用の丑の日です。お弁当いかがですか」
持ち帰り用の弁当も販売され、スタッフも普段の約4倍にあたる25人に増やして対応にあたりました。
鰻さすが 佐菅幸生 店長
「7時から(焼いてる)」「(うなぎのオススメポイントは)栄養満点。マルチビタミン」
ウナギに含まれるビタミンAやビタミンB1などは、疲労回復につながるとされています。
24日も佐世保が33.9度と暑い日が続いているため、夏を乗り切りたい客が多く訪れました。
女性客
「大好きです。おいしかった」
女性客
「誕生日なの(お祝い)。おいしかったです。夏バテしないように」
弁当を買った人
「はい、うなぎです。おいしくて」
1本4千円以上する蒲焼きを5本買い求めた客もいて、店はきょう1日、にぎわいをみせていました。
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