おととい(28日)新庄市で見つかった遺体の身元は、行方がわからなくなっていた新庄警察署の警察官と確認された。

県警はきのう、7月28日に新庄市本合海で見つかった遺体が新庄警察署交通課の佐藤颯哉巡査部長(29)と明らかにした。死因は溺死だった。

佐藤巡査部長は7月25日の深夜、同じく新庄警察署の玉谷凌太巡査長(26)とともに救助要請を受け出動し、パトカーごと流され行方がわからなくなっていた。
玉谷巡査長は7月26日に遺体で発見されていた。

県内を襲った今回の記録的な大雨で死亡が確認されたのは2人目。

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