東京都では、新型コロナの感染者数が12週連続で増加していましたが、7月29日からの1週間で前の週と比べて感染者数が減少したことがわかりました。
患者数の減少は13週ぶりです。
7月29日から8月4日までの1週間で、都内で報告された新型コロナの感染者数は定点医療機関あたりで7.26人となり、前の週の9.13人から減少しました。
前の週まで12週連続で感染が拡大していましたが、感染者数は13週ぶりに減少に転じました。
東京都は、お盆の期間で人の往来が多くなるため引き続き、感染対策を呼びかけています。
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