14日の「みんなと防災」は、ひまわりさんから投稿していただいた防災アクションです。

「簡易トイレセットを家だけでなく車の中にも用意した」

防災コンサルタントの黒木淳子さんによりますと、このアイデアは、災害時はもちろん、車の渋滞時にも使えるので、とてもいいということです。用を足したあとの拭くものも忘れないように。

さらに、防災力アップへのプラスワン。

黒木さんによると、家だけでなく車にも防災セットを置いておくといいそうです。

分散して置くことで家が壊れた際などに取り出せないリスクを減らすことができます。

また、窓にカーテンを取り付けることでプライバシーも確保できるので、着替えやトイレとしても使えます。

そして、今回、車に乗っている時に地震に遭った人もいると思います。揺れに驚いての急ブレーキなどは危険です。

ハザードランプをつけ、速度を落とし、道路の左側の安全な場所に停車するようにしてください。

「みんなと防災」では、みなさんが始めた取り組みなどを募集しています。UMKアプリの応募から写真や動画を添えてお送りください。いつ起こるかわからない地震から命を守るために今できることを一緒に考えましょう。

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