愛知県の豊橋市民病院で8月16日、職場見学会が開かれ、東三河地方の高校生46人が参加しました。

 見学会では、医療の現場で実際に使われている画像診断や人工呼吸器などの説明を受けたほか、内視鏡手術で用いられる電気メスを手に取るなどしていました。

高校2年生:
「実際に見て学ぶことができたので、いい経験になったなと」

別の高校2年生:
「臨床検査技師が気になっていたんですけど、現場に行ってもっと興味が湧きました」

 主催した市民病院は、進路選択に役立ててほしいとしています。

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