インターハイや全国中学生大会で優秀な成績を収めたなぎなたの選手らが鹿島市役所を訪れ喜びを報告しました。

鹿島市の松尾勝利市長を訪ねたのは、いずれも鹿島市在住で牛津高校なぎなた部の大谷舞桜さんと嬉野なぎなたクラブの大谷実穂さんと濱本あみかさんです。

大谷舞桜さんが主将を務める牛津高校なぎなた部は、7月29日、大分県で開かれたインターハイなぎなた団体で初優勝を果たしました。
また大谷さんは個人の部でも春の全国選抜大会に続き個人2冠を達成しました。

【牛津高校なぎなた部 大谷舞桜主将】
「支えてくださった先生や仲間、家族にすごく感謝の気持ちでいっぱい。国スポでは120パーセントの力を発揮して頑張っていきたい」

一方、嬉野なぎなたクラブはJOCジュニアオリンピックカップ全国中学生なぎなた大会の団体3位に輝くなど優秀な成績をおさめました。

【嬉野なぎなたクラブ 中学2年生大谷実穂さん】
「準決勝の時に負けた気持ちを切り替えて3位決定戦を戦えたので良かった」

【嬉野なぎなたクラブ中学2年生濱本あみかさん】
「来年は私たちが中学3年生で佐賀県で大会が開催されるので、チーム全体で優勝を狙えるよう頑張っていきたい」

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