12日、九州初開催のフリスビードッグ日本一決定戦が福岡県大牟田市で行われました。

◆記者リポート
「フリスビーを投げて…愛犬がキャッチ!こちらで行われているのは『フリスビードッグ』と言われる競技です」

九州で初開催となったフリスビードッグ日本一決定戦。

フリスビードッグとは、飼い主が投げたフリスビーを愛犬が追いかけ、口でキャッチした地点までの距離などを競うスポーツです。

12日は、初心者から参加することができる競技が行われ、様々な種類の犬が参加しました。

◆参加者
「疲れました。お互い太っているので、汗だくになりました」

◆参加者
「全然集中力がなくて…ダメでした。課題がいっぱいあって…でも楽しいね」

◆日本フリスビードッグ協会 四方田竜さん
「九州の参加者がかなりいて、一番の盛り上がりを見せている九州での開催に。ひとつのスポーツとして日本中に広がってほしい」

大会は、福岡県大牟田市の諏訪公園で13日と14日も開かれ、全国各地の予選会を勝ち抜いた約270組からフリスビードッグの日本一が決まります。

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