秋田を代表するブランド米「あきたこまち」が、7日デビュー40周年を迎え、秋田市で感謝祭が行われた。

あきたこまちは、1984年9月に誕生した秋田米の主力品種で、7日でデビューから40年を迎えた。これを記念して、秋田市で生産者や消費者に感謝を伝えるイベントが開かれた。

JA全農あきた運営委員会 小松忠彦会長:
「我々JAグループ秋田は、あきたこまちを始めとした秋田米に関わる全ての人たちへのこの感謝の気持ちとともに、これからもなお一層おいしく、そして、安全で安心して食べていただけるお米をお届けして参ります」

会場では、先着700人にあきたこまち2合と、40周年を記念したあきたこまちのせんべいがプレゼントされた。

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