伝統の祭りを盛り上げようと、長野県南箕輪村の地区に県内の企業が「子ども神輿」を贈りました。

子どもたちが元気に担ぐ「子ども神輿」。

地域の伝統文化を守る活動を支援しようと仏壇・仏具・墓石販売の「一休さんのはなおか」(長野市)が贈ったものです。

22回目の今年は審査の結果、南箕輪村の神子柴地区が選ばれ、7日に贈呈式が行われました。

「一休さんのはなおか」花岡宏樹社長:
「子どもたちに神輿を通じて伝統に触れてもらい、自分たちの地域を愛するようになってもらえればいいなと思います」

神子柴地区では、贈られた子ども用の江戸神輿を来年8月の夏祭りで披露する予定です。

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