全国大会で優秀な成績を収めたなぎなたの小中学生の選手たちが佐賀市役所を訪れ結果を報告しました。

佐賀市の坂井英隆市長を訪ねたのは、佐賀市の佐賀東ジュニアなぎなたクラブに所属する4人の選手と監督です。
東与賀中3年の塘彩矢佳選手と城南中3年の徳島愛選手のペア、加えて開成小4年の池田ひかり選手と神野小4年窪田紗夕選手のペアの二組は8月の全日本大会演技競技で中学生の部と小学3・4年生の部で優勝や3位入賞など輝かしい成績を残しました。

また、塘選手は今年7月のJOCジュニアオリンピックカップ全国中学生なぎなた大会の試合競技で優勝し、去年と合わせ2連覇を達成しました。

【東与賀中3年 塘彩矢佳選手】
「試合をしていくにつれて足も動いて緊張もほぐれていき、最後の決勝戦では軽い気持ちで試合をすることができて達成感もあって嬉しさもあったのでまたもっと頑張りたいなと思いました」

佐賀東ジュニアなぎなたクラブは普段、なぎなた強豪校の佐賀東高校のなぎなた部と一緒に稽古に励んでいるということです。

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