未来のプロ野球選手を目指す子どもたちが日頃の練習の成果を競う少年野球大会が福岡市で始まりました。

15日朝、福岡市東区の雁の巣レクリエーションセンターで行われた開会式には福岡、沖縄などから49チーム、約1千人の野球少年たちが参加しました。

◆飯倉少年野球クラブ梅木湊慎さん「共に努力してきた仲間との絆を大切に最後まで全力を尽くすことを誓います」

今年で41回目となるこの大会はプロ野球のソフトバンクなどで活躍した杉内俊哉さんやオリックスの山下舜平大投手ら多くのプロ野球選手を輩出しています。

開会式の後に早速始まった試合ではスタンドやベンチから声援が送られる中選手たちが全力でプレーしていました。

大会はトーナメント形式で争われ決勝戦は22日に行われる予定です。

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