3連休最終日の9月23日は各地で天気にめぐまれ、絶好の行楽日和となりました。残り6日となった札幌市大通公園のオータムフェストも、大勢の人が食欲の秋を楽しんでいました。
200万人超えのビッグイベントに成長
9月6日から始まった北海道最大級の食の祭典「さっぽろオータムフェスト」。UHBがプロデュースした大通西6丁目会場も、この3連休は大勢の人が全国から集結し、大賑わいとなりました。ここでしか味わえないグルメを満喫していました。
「東京から来ました。オータムフェストがあると聞いて!ラムチョップとラーメンも食べた。北海道のいろんなグルメがあるかなと思って来た」(東京から来た観光客)
「雑誌でも見て、ラムが気になったから、ラムハム!普段いけないお店のものが食べられる。それでお店を知ることもある」(毎年オータムフェストに通う札幌市民)
北海道内外から楽しみに人が集まるこのイベント。その始まりは2008年と、大通公園で開催されるイベントの中では比較的新しいものですが、来場者数は年々増加し、いまやさっぽろ雪まつりに次いで200万人を超えるビッグイベントになりました。
北海道を代表する海産物や肉、ラーメンにスイーツまで、アルコールがなくても十分楽しめるとあって、幅広い年代に浸透しています。
そんな盛り上がりを見せるオータムフェスト。江上アナウンサーも販売のお手伝いをしてきました!
新たなグルメ登場!
今回はみんテレと春巻き専門店「ハルマキギャラクシー」が協力して、究極の春巻きとフライドポテトの3種類を考案し販売中。一時行列ができるほど、大勢の人に食べてもらいました!
「おいしい!名前がまず『何かな~』って思った。食べてみたら新食感!甘いスープ食べてるみたい」(関西から来た旅行客)
「ちょっとピリッとしておいしい。お酒のつまみに最高!」(札幌市民)
まだまだ勢いが止まらない「オータムフェスト」もあと6日。9月29日までの期間中、秋の味覚をぜひ堪能してみてください!
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