秋田県内の新型コロナウイルスの患者数が4週連続で減少した。

9月16日から22日までの新型コロナの患者数は、県全体で1医療機関当たり6.38人で、前週から27%減少した。患者数の減少は4週連続。

保健所別では、北秋田が10.67人、湯沢が10人、由利本荘が7.67人などとなっている。

一方、子どもを中心に流行している手足口病は、前週から10%減少したものの、秋田市、大館、由利本荘、大仙の4保健所管内で警報が継続されている。

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