命の尊さや動物との正しい接し方を学んでもらおうと、10月3日、静岡県三島市で動物愛護教室が開かれました。
この教室は県動物保護協会が各地の小学校で開いていて、3日は三島市の北上小学校の児童が参加しました。
教室ではまず迷子になったり捨てられたりした犬が県内では年間300頭以上保護されていることや、人と犬との関わりについて説明を受けました。
その後、子供たちは実際に犬を抱いたり力比べをしたりして、命のぬくもりを感じていました。
ただ、安易に近づいて犬を怖がらせてしまい噛まれるケースもあるため、主催者は飼い主に確認してから犬に近づくようアドバイスしていました。
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