愛媛県松山市で健康な歯の健康づくりに取り組む親子を対象にしたコンクールがあり、優秀な１５組が６日に表彰されました。

このコンクールでは今年松山市内の親子９０組から応募があり１５組が入賞しました。

市内では表彰式が開かれ、野志市長から表彰状と松山市歯科医師会の井上洋会長から記念品が渡されました。

審査は歯みがきやおやつの回数、指しゃぶりをしてないかなどをチェック。最優秀賞には川村弓華さんと佑媛ちゃんの母娘が輝きました。

川村弓華さん（母親）：
「娘の歯が生え始めた頃から歯みがきなどでケアを行い、物心がつく前から歯みがきの大切さを教えてきました」

佑媛ちゃん（娘）：
「ありがとうございました」

このコンクールは、歯の健康づくりに努める親と虫歯がなく規則正しい生活を送っている子どもを表彰しています。松山市歯科医師会は「今後も口の健康のために努力してほしい」としています。

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