米子市の陸上自衛隊米子駐屯地で、「再生可能エネルギー」について学ぶイベントが開かれ、多くの家族連れで賑わいました。
「再生可能エネルギー」と防災をテーマにしたこのイベントは、太陽光発電など災害時でも発電が可能な「再生可能エネルギー」の重要性を知ってもらおうと、鳥取県が主催し、今回初めて開催されました。
イベント会場の陸上自衛隊米子駐屯地では6日、電気自動車から電源供給された楽器などを紹介するブースが並び、訪れた家族連れでにぎわっていました。
また、自衛隊にちなんだ特設コーナーには、重機など災害現場で活躍する車両が展示されました。
鳥取県脱炭素社会推進課・井上克人課長:
最近は災害も多いので、停電の時は再生可能エネルギー、太陽光パネルや蓄電池などが役にたつので、ご検討頂ければと思います。
県は今後もイベントなどを通じて「再生可能エネルギー」の導入を進めていきたいとしています。
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