県内でマイコプラズマ肺炎の感染報告が過去最多となりました。
今月6日までに報告があったマイコプラズマ肺炎の感染者は前週よりも7人多い29人で、定点当たりは「2.42」でした。
今年7月中旬から感染報告は増えていて、定点報告は統計等を始めた1999年以降、最多となりました。
年齢別では5歳から9歳までが約7割を占めています。
また県内の養豚場のブタ10頭から日本脳炎ウイルスに最近感染したことを示す抗体が検出されたとして県は10日に日本脳炎注意報を発令しました。
幼児や高齢者は特に注意が必要です。
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