盛岡農業高校とコンビニ大手ローソンが共同開発したパンが10月15日から販売されるのを前に、生徒たちが達増知事を表敬訪問しました。
盛岡農業とローソンは毎年、生徒のアイデアを生かした商品を開発していて、今回で7回目を迎えます。
9日は食品科学科の生徒4人やローソンの関係者が県庁を訪れました。
今回開発されたのは「もちふわコッペブルーベリージュレ&ホイップ」です。
生地には岩手の小麦「銀河のちから」を使用していて、果汁ジュレとホイップにも県産のブルーベリーと牛乳が使われています。
達増知事
「最初はふわっと感じるが、かんでいるともちもち感が出てくる」
盛岡農業 食品科学科の生徒
「盛岡農業生のアイデアが様々詰まっている商品なので、一人でも多くの人に手に取ってこの商品の良さを知ってもらえれば良い」
「もちふわコッぺ」は10月15日から1カ月間、東北6県のローソン1175店舗で販売され、初日は生徒たちが県内2つの店舗でPRします。
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