東京都内の中華料理店で目撃されたのは、テーブルに運ばれてきた大きな丸い食べ物。
実は、超巨大なゴマ団子なんです。
その大きさは直径約30cm。
一体どうやって作っているのでしょうか。
職人のスゴ技を早送りで一気にモクゲキ。
まず、もち米にゴマや砂糖などを混ぜたタネを油の中に投入、転がしながら油をかけること約1分。
徐々に膨らみ始め、そのあとも均等に熱が通るよう、ひたすら転がしながら油をかけ続けると、あっという間に左手のおたまが見えなくなるほどの大きさに。
約5分で超巨大ゴマ団子の完成です。
通常のゴマ団子とは違い、中は空洞になっていて、底にお餅が入っています。
気になるそのお味は?
巨大ゴマ団子を食べた人は「甘じょっぱいです」「油がじゅわ~って、すごいじゅわ~って」「パリパリであとからモチモチでおいしです」と話し、好評な様子でした。
限られた人しか作ることができない、まさに職人技による一品。
一度試してみてはいかがですか?
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