名古屋市千種区の東山動植物園に、オーストラリアからやってきた新しいコアラ「スカイ」が仲間入りしました。

 オーストラリアのタロンガ動物園からやってきた2歳のオス「スカイ」は、10月15日、東山動植物園に加わりました。

 東山動植物園によりますと、スカイは新しい環境にも物おじせずあちこち動き回り、ユーカリをよく食べてとても元気に過ごしているということで、10月下旬からの一般公開が予定されています。

 1984年に日本初のコアラを迎えてから、2024年で40周年となった東山動植物園では、現在飼育しているコアラは、スカイが加わって11頭です。

※画像は名古屋市東山動植物園

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