高齢者のスポーツと文化の祭典「ねんりんピック」鳥取大会が10月19日開幕しました。
19日開幕した「ねんりんピック」。
あいにくの雨のため開会式は場所を屋内に変更され、アトラクションなど一部縮小して行われました。
開会式には全国から集まった選手団や関係者など約2000人が参加しました。
鳥取県・平井知事:
「ねんりんぴっく鳥取大会、大いに皆さんで仲間になっていただき皆さんの素晴らしいこれからの人生を送る新たなスタートになればと願っています。鳥取でいい歳とっとります…」
式典には三笠宮彬子さまが臨席されお祝いのお言葉を述べられました。
三笠宮彬子さま:
「本大会を通して多くの方が健康と福祉に対する理解を深められ、参加者同士の友情を育み実り多き時間を過ごしていただきますことを祈りつつ私よりのあいさつといたします」
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」は22日までの4日間、県内19市町村を会場に、水泳やソフトテニスなど29種目が行われ選手・役員など約15000人が、日ごろの活動の成果を発揮、交流します。
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