「国際ソロプチミスト秋田」がクラブが認証されて50周年を迎え、19日秋田市で記念式典が行われた。
約30人の会員が女性の地位向上などに取り組む「国際ソロプチミスト秋田」は、2024年度にクラブ認証から50周年となった。
19日の式典では、これまでの活動を振り返るとともに50周年を記念して、熊谷あけみ会長から秋田市の穂積市長に「あきたいぬベンチ」の目録が贈られた。
秋田犬の頭部が椅子になっている「あきたいぬベンチ」は、県外からの観光客に喜んでもらいたいという願いがこめられている。出席者は今後も奉仕活動に尽くしていくことを誓った。
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