千葉県内の住宅で飼い主になでられ気持ち良さそうにしているのは、生後約1カ月のココア君です。
保護猫で親がいないため、飼い主が与えるミルクを必死にゴクゴク飲んでいます。
とてもかわいらしい姿ですが、普段のココア君とは180度違う動画がSNSで話題となっています。
警察車両を乗り越え、道路をずんずんと進み、車の中をのぞき込む怪獣のような姿は、まるでゴジラならぬ“ニャジラ”です。
この動画がSNSで公開されると「かわいすぎる!」「レインボーブリッジを封鎖しろ!」などと話題になりました。
撮影現場は、飼い主さんが趣味で作った約2メートル四方のジオラマです。
一体、どのように撮影されたのか飼い主に聞いたところ、「どんな興味を示すかなとポンと乗せたら普通に歩いてくれた。3テイク目でああやって、まっすぐ来てくれた。もっと激し目にガシャガシャ来るのかと思ったら意外と慎重にちょこちょこ来ました」とのこと。
撮影時間はわずか5分だといいます。
一方、NGシーンでは、高速道路を降りていってしまう場面も。
飼い主によると、「大きくなったら本当に壊されてしまうので子猫のうちに成長記録として撮影しておきたい」ということでした。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。