衆議院選挙の投票が２７日に行われました。ＦＮＮとテレビ愛媛の出口調査などの結果、愛媛２区は立憲民主党・前職の白石洋一氏（６１）が４回目の当選を確実にしました。支援者とバンザイをして喜び、抱負を語りました。
愛媛２区で白石氏は前回の選挙で激戦を繰り広げた自民党の前職、日本維新の会の新人との選挙戦に挑み、出口調査の結果ではほかの２人に差をつけました。
白石洋一氏：
「一般国民の政治をすると言いながら、実はそうじゃなかったと。まさかこんな金権政治になっているということは分からなかった。それが今回の選挙で、裏金問題から続いて気が付いた。そこに対して国民がノーを突きつけたと思います。私はやっぱり仲間を増やしたいですね。仲間を増やして、そしたら愛媛２区の方も喜んで下さるし、さらには全国でそういう仲間を増やしていって、できれば私のように、一軒一軒というようなスタンス、姿勢でやる仲間を増やして本来の一般の国民の政治を取り戻したいです」
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