“旅するチョウ”として知られるアサギマダラが静岡県松崎町にあるフジバカマの群生地に飛来し、地元の園児たちが幻想的な光景を楽しみました。

アサギマダラは春に奄美大島や台湾から本州へと北上し、夏には涼しい高地で過ごした後、秋になると再び南西諸島や台湾まで南下する“旅するチョウ”として知られています。

松崎町ではアサギマダラが飛来できる場所を整備していて、10月31日には地元の園児たちが見学会に参加し、無数に飛び交う幻想的な姿に大興奮な様子でした。

園児:
かわいい

園児:
ちょっとだけ触ってみた

松崎町への飛来は11月中旬まで見られるということです。

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