宮崎県西都市の石井記念ひかり保育園の園児たちがしいたけ栽培に挑戦です。
6日は、その第一弾としてシイタケの原木にするクヌギの木を伐採しました。

園児たちは、木城町で林業を営むSASAKIFORESTRYの協力を受け、のこぎりを引くときに力を入れることなどを教えてもらいながら、10メートル以上あるクヌギの木を一生懸命に切っていきました。

(園児)
「すごいと思った」

(園児)「難しかった」

(園児)
「楽しかった 切るところ」

(園児)
「怖かったけど 楽しかったです」

(SASAKIFORESTRY 佐々木章仁社長)
「なかなか見込みのある子供もいて、是非将来林業マンになってもらえたらと思います。森の大切さなどを少しでも感じてもらえたら」

6日伐採したクヌギは一定の長さに切り分けられ、来年2月頃にシイタケのコマ打ち、11月頃に収穫する予定だということです。

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