インフルエンザが全国的な流行シーズンに入りました。

厚労省によりますと、10月28日からの1週間で、全国5000の定点医療機関で合わせて5127人の患者数が確認され、1医療機関あたりの報告数が1.04人となり、流行の目安とされる「1」を超えました。

都道府県では、沖縄県が10.64人と最多で、インフルエンザ注意報が出されています。

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