熊本県内の子ども食堂を支援しようと若手経営者たちがプロジェクトを立ち上げ寄付を募っています。

「くまもとmogusuku(モグスク)プロジェクト」を立ち上げたのは、県内の民間企業8社の若手経営者たちです。

メンバーらは11月8日、熊本県庁を訪れ、熊本大同青果の月田 敬志郎 常務が「子ども食堂に必要な食品が行き届くように支援したい」と述べ、木村知事に、プロジェクトの内容について報告しました。

プロジェクトでは長期間、保存可能で栄養バランスを考えたレトルト食品を開発し県内185カ所ある子ども食堂に年間10万食を届ける予定です。

11月5日からクラウドファンディングで寄付を募っていて企業の協賛を合わせて3000万円を目標としています。

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