春の高校バレー岩手県大会で優勝した一関修紅高校の男子バレーボール部が、11月15日に全校生徒に優勝を報告しました。

報告会では約400人の全校生徒と教職員の拍手に迎えられながら男子バレーボール部員が入場しました。

一関修紅は11月4日に春高バレー県大会決勝で盛岡南を相手にセットカウント3対1で勝利し、2年ぶり15回目の優勝を果たしました。

報告会では中島元子校長が「チーム力を大切にして全国大会でもがんばってください」と激励しました。

そしてキャプテンの及川蓮選手が全国大会に向けての抱負を語りました。

一関修紅高校男子バレーボール部 及川蓮主将
「全校生徒の応援のおかげもあり優勝することができました。全国大会ではチームの目標であるベスト8を目標に頑張っていく。引き続き応援よろしくお願いします」

高校バレーボールの日本一を決める春の高校バレー全国大会は、2025年1月5日に東京で開幕します。

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