札幌市手稲区の北海道科学大学で12月5日、イルミネーション点灯が始まりました。

 高さ6メートルのクリスマスツリーはステンドグラスで作らています。長さ200メートルのメインプロムナードに設置されていて、地域住民と楽しめる冬のイベントとして始まった。2024年で8年目。

 クリスマスツリーの周りには20基のオブジェ。コンセプトは「芸術に触れて創造を楽しむ」です。

 オブジェは大学の学部や学科などをそれぞれイメージしてデザイン。デザインを手掛けたのは大学の客員教授で、ステンドグラスアーティストの女性です。

 イルミネーションはクリスマス当日の25日まで。毎日午後4時~8時で点灯。

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