病気と闘う子どもたちに楽しいクリスマスを過ごしてほしいとおよそ140人のサンタクロースの思いが集まりました。
県立南部医療センターこども医療センターのテーブルいっぱいに並ぶプレゼント!
クリスマスも病院で過ごす子の喜ぶ顔が見たいと小松尾麻衣さんがクラウドファンディングを実施し、去年からプレゼントを届けています。
今年は139人から128万円余りが寄せられ、病棟のプレイルームで遊べるおもちゃが、子どもたちに手渡されました。
子ども「いえーい、いますぐ開けたい。」「プラレール。」「ほいくしさんとあそぶ。」保護者「退院してまた元気になって一緒に楽しく遊んだり旅行したりする一年にしたいです。」
プレゼントを届けた小松尾麻衣さん「応援してくれる人がこんなにいることを知ってほしいと思います。大人になったときに同じように人に優しくできる大人になってほしいなと思います。」
プレゼントは患者のきょうだいにも渡されるほか、県立八重山病院などにも届けらるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。