秋田県横手市にある樹齢500年以上のケヤキの木が、クリスマスツリーに姿を変えました。街を優しく照らしクリスマスムードを演出しています。

まばゆい光で辺りを照らすクリスマスツリー。その高さは40メートルに及びます。

横手市平鹿町にあるこのツリーは、樹齢500年以上を誇り、県の天然記念物に指定されているケヤキの木です。

25メートルの木に鉄のパイプで塔が作られ、そこに飾りがつけられると、大きな大きなクリスマスツリーに姿を変えました。約3万個のLED電球が使われていて、優しい光が街のクリスマスムードを演出しています。

ケヤキの木のクリスマスツリーは1月13日まで点灯され、毎日午後5時から日付が変わるころまで楽しむことができます。

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