愛媛県西条市の養鶏場で10日に、毒性が強い鳥インフルエンザが確認されたことを受け、県は11日も隣接する施設など3カ所の養鶏場で、ニワトリの殺処分などの防疫措置を進めています。
県によりますと、防疫措置にはこれまでに県職員延べ465人が作業に当たっていて、約24万羽のニワトリを殺処分する予定です。
11日午前6時時点で2万5020羽を処分し進ちょく率は17%。全ての殺処分を終えるには5日~1週間ほどかかる見込みで、作業は順調に進んでいるとしています。
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