岩手県内のパチンコ店が加盟する県遊技業協同組合が4つの福祉施設に対し依頼した作業への報酬を含む寄付金を贈呈しました。
12月12日は県遊技業協同組合から県内4つの福祉施設に対し寄付金の目録が手渡されました。
この組合と飲料メーカーのヤクルトでは、毎年正月パチンコ店を訪れた客にヤクルトの商品を配布するサービスを行っていて、その商品に年賀シールを貼り付ける作業を福祉施設に依頼しています。
22回目の寄付となる2024年は、作業への報酬に支援金を加えた合わせて22万円が贈られました。
県遊技業協同組合 工藤嘉理事長
「今年も協賛出来ることを嬉しく思っている。今後も引き続き福祉事業に貢献できるよう努める」
福祉施設では寄付金をクリスマス会の開催や正月の準備に充てることにしています。
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