クリスマスを前に需要が増えるイチゴの収穫がみやき町で最盛期を迎えています。

みやき町天建寺の「ナカヤマファームカサコヤ」では1300平方メートルの敷地で佐賀のブランドイチゴ「いちごさん」を栽培しています。
18日は、未明から収穫作業に追われていました。
今年は、夏の暑さの影響で収穫が少し遅れていますが良い品質のものが出来たということです。

【NakayamaFarmKASAKOYA・中山菜穂さん】
「今年、収穫は遅れたが大きな実がなっていい実が出来ている。生のままガブッっとかじりついてほしい」

イチゴは、スーパーマーケットやケーキ屋に出荷され、生産者の中山菜穂さんの自宅でも直売しています。

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