鳥取市を起点とし山口県下関市を終点とする山陰道約380kmのうち、島根県内の出雲ICと出雲多伎ICの間が2025年3月2日に開通することになりました。
これは国交省が18日に発表したもので、山陰道の出雲ICと出雲多伎ICの間8.9kmが
2025年3月2日に開通し、ほぼ中間地点に出雲湖陵ICが設けられます。
山陰道は、これで鳥取県北栄町と大田市温泉津町の間の約155kmが一本に繋がります。
国交省では、今回の開通で島根県庁と浜田市役所の間が今より約10分短縮されるなど東西の交通ネットワークの利便性向上につながるとしています。
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