全国の4つの青年団体が災害対応での連携を誓いました。
秋田市で18日に開かれたトップ会議には、日本商工会議所青年部など全国4つの青年団体の代表ら約50人が出席しました。
4団体は11月、大規模な災害が発生した際の連携や協力について覚書を交わしていて、今後、団体ごとに得意分野を生かして被災地支援にあたることにしています。
日本商工会議所青年部の吉川裕太会長は、「組織の垣根を越えて何ができるのかを、共に心合わせて考えていくことが肝要」と訴えました。
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