12月7日に新潟県阿賀町綱木で発生した土砂崩落により、県道・新発田津川線が全面通行止めとなっていましたが、県は19日に通行規制を一部解除しました。

この県道では、高さ約25m・長さ約40mにわたって土砂が崩落。

県によりますと、降り続いた雨により地盤が緩んだことが土砂崩落の原因とみられるということです。

県は県道の応急対策が完了したとして、19日から毎日午前6時半~午前8時半、午後5時~午後7時まで県道の通行規制を解除しています。

県は引き続き復旧作業を行っていますが、全面解除の見通しは立っていません。

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