お正月が待ちきれなくなる福袋の話題です。
宮崎山形屋とアミュプラザみやざきが合同で販売するグルメ福袋の商品がお披露目されました。
( 宮崎山形屋 山下 隆幸 社長 )
「福袋を通じて運試しもありますし、明るい一年のスタートのきっかけになれば。ワクワク感を感じていただければと思います。」
この福袋は、中心市街地の活性化を目的に企画され、今回が4回目の販売です。
テーマは「グルメ」で、宮崎山形屋からは北海道物産店で人気のタラバガニやホタテに加え、今年、米の価格が高騰したことを踏まえ、オリジナル米の「特選ヒノヒカリ真幸衆」も…。
アミュプラザみやざきからは、レストラン齊藤牧場のブランド和牛焼肉セットなどが出品されます。3万円相当の商品が入って価格は1万1000円とお得です。
(アミュプラザみやざき 小池 洋輝 社長 )
「物価高で原材料価格が上がっているなか、価格を据え置いてやろうということで、去年と同様の価格で企画している。年の初めの幸運をつかんでいただいて、それをもって街中も歩いていただきたい。」
「2館合同ハッピーグルメ福袋」は、初売りの来年1月2日に宮崎山形屋とアミュプラザみやざき」で、それぞれ25個ずつ、あわせて50個が当日抽選販売されます。
今年は50個に対し、約1450件の応募があったとのことです。
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