全国の高校生がSDGsにつながるアイデアを競う大会が12月22日、名古屋で開かれました。
高校生未来創造コンテストは、事前に与えられた医療・自動車・航空の分野のキーワードを組み合わせて自らテーマを設定し、課題の解決につながるアイデアを競います。
岐阜県内でこの分野の大学などを経営する神野学園が初めて開催し、22日、全国から書類選考を勝ち抜いた8チームが決勝に挑みました。
それぞれ10分のプレゼンテーションの結果、最優秀賞にはドローンで作成した3Dデータを使って農業の生産性を高める提案をした北海道の岩見沢農業高校のチームが選ばれました。
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