岩手県大船渡市では新鮮な海産物や正月用品などを販売する師走恒例の「おおふなと産直海鮮まつり」が12月22日開かれ、買い物客でにぎわいました。
このイベントは、震災からの復興を願い、2014年から開かれていて2024年は約30の業者が出店しました。
会場にはアワビやイクラなどの海産物の他、正月用品などがずらりと並び、物価が高騰する中、少しでも安いものを買い求めようと多くの人が訪れていました。
買い物客
「正月は娘夫婦が来る。タコとイクラを(買った)」
出店した業者は「最近の海は不漁続き、来年こそ良い年であってほしい」と話していました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。