京都府舞鶴市では、ドジャースの大谷翔平選手から贈られたグローブを使った野球の体験会が行われました。

キャッチボールをする子どもたちの手にはめられているのはドジャースの大谷翔平選手から贈られたグローブです。

舞鶴市では少年野球のチームが10年前に比べ半減していて、野球連盟が競技人口を増やそうと子どもの日の5日、野球体験会を企画しました。

グローブは市内の小学校に贈られたものを借り、約80人が参加しました。

参加した子どもは「楽しかったです!」、「(大谷選手の)サインが書いてあったからすごかった!」と話しました。

子どもたちはバッティング体験やキャッチボールで汗を流していました。

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