沖縄市の県総合運動公園では、地元の保育園に通う子どもたちが、イモの植え付けに挑戦しました。

これは、イモの植え付けや収穫の体験を通して、子どもたちの食育に繋げようと県総合運動公園が企画したもので、沖縄市の保育園に通う4歳児と5歳児、合わせて17人が参加しました。

暖かい日差しの中、子どもたちはスコップで土を掘り、イモの植え付けに挑戦しました。

園児たちは…
楽しかった!
Q:どんなおイモになってほしい?
A:おイモさんハートの形してほしい
Q:どれ位大きくなってほしい?
A:100センチ!
Q:どうやって食べたい?
A:油通して食べたい焼くだけ!

植えられたイモはうるま市宮城島の農家から提供された黄金イモで、秋には子どもたちが収穫する予定だということです。

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