母の日の5月12日、北海道・福島町では恒例の女相撲大会が開かれました。

 母体安全の守り神とされる木に触り、ケガのないことを祈って始まった「女だけの相撲大会」。

 毎年、母の日に開催されます。

 2024年は30回目の記念大会で、20代から50代までの60人が出場しました。

 過去3連覇した元横綱の取り組みでは…。

 「素敵…なんだろう。お母さんの貫禄が出ててかっこいいなと思いました」(見に来た女性)

 激しいぶつかり合いが続き、会場からは大きな声援や拍手が巻き起こっていました。

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