14日は日差しがたっぷりで汗ばむ陽気でした。長野や松本、飯田など各地で25℃を超え、「夏日」となりました。一方、朝は冷え込み、1日の気温差は20℃と大きくなりました。
14日朝の長野駅前。肩をすぼめて職場や学校に向かいます。13日に前線が通過し、寒気が流れ込んだ県内。長野は6.2℃まで冷え込み、コートやダウン姿が目立ちました。
一方、日中は…
(記者リポート)
「午後3時の松本城です。強い日差しが照り付け、上着のいらない陽気です」
昼間は一転、半袖姿。長野や飯田では26℃まで上がり、県内8つの地点で「夏日」となりました。松本市では朝との気温差が20℃にもなりました。
福岡から:
「(朝は上高地で)ダウンを着て、ジャンパーを着て(今は)とてもじゃないけど暑い。日傘持ってこなかったのを後悔してます」
神奈川から:
「(長袖シャツで)汗かいちゃってます」
大きな寒暖差。体調管理に気を付けてください。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。